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30代、40代になって友達が少ないことに寂しさを感じたら

30代、40代になってから、友達が少ない、もっと友達が欲しいと思ってしまう・・・そんな風に話してくださる方もいます。

大人になると、学生時代のように簡単に友達ができなくなることがあります。それに学生の頃の友人達とは年を追うごとに疎遠になってゆくこともあるかも知れません。

そんなことに寂しさを感じてしまうことってやっぱりあって・・。

本当の友人ができる時、できない時は何が違うのか?

友人が欲しいと思っている時には本当の友達がなかなかできないことがあります・・。

何故だろう・・・と考えていくと、友達が欲しいと思った理由にたどり着きます。その時の気持ちが寂しいから・・・という誰かに頼りたいという気持ちだった場合は、本当の意味での友人はなかなかできないのかも・・知れません。

本当の友人とは、対等な関係であり、それは理想を言えば、与え合う関係なのではないかな・・・と思うんです。

ただ、頼りたい、寂しさを誰かに癒してほしいと思っていると、どうしても頼る側と頼られる側の関係になってしまい・・・なかなかその関係はうまく続いていかないのではないかな・・・と思います。

寂しさや頼りたい気持ちからはじまった友人関係は、時にお互いが苦しむ関係になってしまうことがあって。

人は求めすぎた時に傷つくようにできているのかも・・知れません。

まず自分が自分を癒してあげられる自分になる

そんな時に必要なことは、まず自分が自分を癒してあげられる自分になる・・・ということなのかも・・知れません。

それは時に残酷にも聞こえてしまうこともあるかも・・知れません。

それは人に頼ってはいけないということではないと思うんです。むしろ、人に甘えることができる人は楽しく生きられる人だと思います。

ただ、自分を自分で癒してあげることだったり、自分を楽しませることができないと、それもうまくいかないのかも・・知れません。

今、目の前の人を大事にするだけでいい

友人が大勢いたら、楽しくなるだろう・・・そう思ってしまうこともあります。でも、何事も光と影があって・・。

友人が多くなればなるほどに、人間関係のトラブルも増えます。悩みもそれだけ多くなる・・・悩みの多くは自分以外の人のことですから・・。そして、赤の他人よりも友人のように自分に近い関係の人ほど、悩みは深くなります。

それに一人一人と過ごす時間は友人の数が増えるほどに減ってゆきます。

友人は数を求めてしまうと、自分が苦しくなります。そして、数を求めることで今の友人が離れてゆくような気がしています。

それは、今、目の前にいる人を大事にできなくなってしまうから・・・だと思うんです。友人に慕われている人を見ていると、そんな人達にはちょっとした共通点があります。

それは、「また会いたい」と思われていること・・・だと思います。

人はどんな人にまた会いたいと思うか・・・と考えていくと、結局は自分を大事にしてくれる人なのかな・・・と思うんです。自分を好きでいてくれたり、思いやってくれたり、心配してくれたり、一緒に笑ったり、泣いたりして同じ気持ちになってくれたり・・。

そんな人に人は魅かれるものだと思うんです。

本当は友人を増やすことよりも先に、今、目の前にいる人を大事にするだけでいいのかも知れません。

友人を増やすために行動する・・・ということも勿論大切なことだと思うんです。でも、まず目の前の人を大事にしてからでも遅くはないと、僕はそう思っています。

今日は記事を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
感謝です。