ホーム > 悩み全般 >

人にどう思われたかを気にしない方法とは?

人にどう思われたかが気になる時、人の評価がとても気になることがあります。

例えば、人前でスピーチをした時、誰かに対して自分が思っていることを話した時、誰かにメールで自分の意見を言った時・・・など。

他にも例えば、近くで人がこそこそ話をしている時に自分のことを言っているのではないかと気になる・・・ということもあると思いますし、漠然と人にどう思われているかが気になる・・・ということもあると思います。

そういった人にどう思われたかを気にしない方法については、ページ下部の関連記事でいくつか記事をご紹介しておりますので、そちらも参照していただければと思います。

今回は自分が何か行動を起こした時に人の評価が気になる・・・という点について書いてみたいと思います。

気になっているのは、相手に映った「自分」

人にどう思われたのかな?と気になることがあります。

でも誰でもそういうことは多少なりともあると思うんです。相手のことを本当に気にしなくなったら・・・きっと自己中心的な人だ、自分勝手な人だ・・・なんて言われてしまいます。

だから、100%気にしない方法を探す必要などないと思うんです。でも、気にし過ぎない方法ならあると思っています。

僕はどうしてもやりたいこと、夢があって、アメリカの大学に留学していました。アメリカ人に混ざって、高校でも英語で赤点をとっていたような僕が授業を受けるんです。特に困ったのがスピーチの授業です。

定期的にクラスのみんなの前でスピーチをするんです。
これがもう僕には地獄の苦しみでした・・。

僕が苦にしていたこと・・・それは英語そのものもあったかも知れませんが、本当に苦しかったのは、人にどう思われたのだろうか・・・と気になることでした。

いくら留学しているといっても、ネイティブの方のように流暢な英語は到底話せません。そうやって自分だけが浮いているような、下手な英語で完璧に英語が話せる人達(当たり前ですが・・)の前で話すのが嫌でした。

でも僕が本当の意味で気になっていたもの・・・それは、クラスメート達の目に映った「自分」だったのだと思うのです。

当時は勿論そんなことは気づきもしません。

でも何故、そう言えるのかと言うと、本当に相手のことを気にしていたら・・・つまり、本当の意味で相手のことを考えていたとすれば、「僕の発音、変だと思われてないかな?」と考えるのではなくて、「相手に理解してもらえるように発音しよう」とか、「ちょっと伝わるかどうかわからない微妙な単語は使わないようにしよう」・・・と考えたはずだからです。

僕は相手のことを気にしているようで、実は本当に気になっていたのは相手の目に映る「自分」のことだったのだと思うのです。

僕が人前で話すのが苦にならなくなった理由

僕はある時から人にどう思われたか、人からの評価というものをそれほど過剰に気になることがなくなりました。

僕がそう確信したのは、やっぱりスピーチです。

僕は大学のスピーチのクラスから人にどう思われたかということが過剰に気になるようになっていましたし、人の評価というものに敏感になっていました。

だから、人前で話す・・・ということが嫌で嫌で仕方がありませんでした。苦しかったし、人のことが気になるから、人前ではどんどん緊張するようになっていきました。

緊張で怖くなったり、手足が震えるようになっていったんです。

ところが、帰国して、30歳を過ぎた辺りに少し考え方を変えてみました。

結婚式で友人代表のスピーチを頼まれたのです。地獄のようなお話です。でも、僕はその親友の話を断るつもりはありませんでした。やるしかないと。

結果は・・・

会場は大いに盛り上がりました。

僕がやったこと・・・それは親友のためにその場を盛り上げたい・・・そう思って準備から本番までをこなしました。

僕は以前は、人の目に映る「自分」の評価ばかりが気になっていたのだと思うんです。だから、怖かったし、不安だったし、異常なほど緊張していました。

でも、その時の僕は自分のことはあまり考えていなかった・・・のだと思います。ただ、親友のことを考えていた。

「おめでとう。よかったな」

そういう気持ちで彼のために会場を盛り上げたいと考えていたんです。僕はいつもの震えや緊張、不安・・・といったものは殆ど感じませんでした。

何より、人にどう思われているか?とか、スピーチが終わった後に、聴いていた方の評価なども全くと言っていいほど気になりませんでした。

それは「自分のことを考えていなかったから」・・・かも知れません。

勿論、スピーチは今でも緊張します。できれば、したくありません。(笑)

でも、以前のように苦にすることはなくなりました。緊張はしても、手足が震えることはなくなりました。笑って話せるようになったし、会場を見渡しながら話すというそれまでは絶対にできなかったことを自然とするようになりました。

そして、何よりどう思われたかな・・・と気になることもなくなったんです。

何だかスピーチで緊張しない方法・・・のような記事になってしまいました。(汗)

ただ、僕は、自分がしたこと、言ったことに対して、人の評価を気(苦)にしない方法があるとすればそれは、相手のことを本当に考えてあげること・・・ではないかと思っています。

勿論、多少は誰でも気になるものだと思うし、そう思うことも必要なことだったりもすると思うんです。でも大切なのは「苦」にしないことなのだと思うんです。

自分が見ているのは、本当に「相手」なのか、それとも、相手の目に映る「自分」なのか・・・それを見極めることができたら、もう苦しむこともなくなるのかも知れないと僕は思っています。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
感謝です。