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「人は人、自分は自分」、お釈迦様が語られた心を楽にする考え方

悪口を気にしないためにはどうしたらいいか?の最後で少し触れましたが、何かネガティブなことをする人に気持ちが揺れてしまった時は、「相手はどうであれ・・・自分はしない。」そう考えることで自分が自由になれることがあります。

手放せないものをどうやって諦めるのか

信じられないことを言ってきたり、して来たりする人がいるかも知れません。

人の気持ちを全く考えてくれない人、人の思いを踏みにじる人、お礼を言わない人、悪口を言う人・・・例えば、そんな人を前にして、心が乱れたりすることがもしかしたらあるかも知れません。

そんな時は、その相手を諦めきれていない時というか、何かを手放せていない時というか。

それはわからせてやりたいという思いであったり、または、自分の何かを守ろうとして、そしてその思いを手放せていなかったり。

そんな時はその諦めきれていないものを手放すことで自分がその苦しい思いであったり、またはストレスですとか、そういったものから楽になれることがあります。

ただ、どうやって諦めるのか・・・が難しいわけで。

そんな時は、

「そういうことをする人もいるかも知れないけど、私はそういうことをしないように努力しよう。」

・・・そう思うことで気持ちが楽になれることがあります。

この言葉、実はお釈迦様がある修行僧に語られた言葉でした。「自分はそういうことをしないようにしよう」、そう思うことで相手の問題と自分の問題とをわけてしまうことができるのかも知れません。

「人は人、自分は自分」、そういう風に人と自分の問題を区別してしまうと、相手を諦められたりすることがあります。

冒頭の人の気持ちを全く考えてくれない人、人の思いを踏みにじる人、お礼を言わない人、悪口を言う人・・・がいても、

人の気持ちを全く考えてくれない人がいるかも知れないけど、自分は相手の気持ちを考えられるように努力しよう。

人の思いを踏みにじる人がいるかも知れないけど、自分は相手の気持ちを大切にしよう。

お礼を言わない人がいるかも知れないけど、自分はお礼を言うことを忘れないようにしよう。

悪口を言う人がいるかも知れないけど、自分は悪口を言わないようにしよう。

お釈迦様なら、そのように言ってくださったかも知れません。

それは相手をどうにかするのではなくて、自分がどうするか・・・と考えることでもあると思うんです。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
感謝。