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自分を好きになれない。自分を好きになるには?自分探しとは?

「自分を好きになれない」・・・そんな方もいらっしゃるかも知れません。

自分を好きになれない時というのは、「こんな自分」になれたら好きになれるだろう・・・と思っている時でもあるのかも、知れません。

でも、それは叶う前に多くの時間がかかるかも知れません。

自分を好きになるには、そんな理想の自分になる方法以外にも、もう一つ、方法があると思うんです。

自分のいいところ、100個書けるか?

突然ですが、自分のいいところ、100個これから紙に書いてくださいと言われたら書けますか?

自分を好きになれないという方はきっと書けないのではないかなと思います。

それはいいところがないからでは決してなくて、これまで自分のいいところを探してこなかったから、かも知れません。

自分の欠点ばかり探していたから、自分のいいところを探す時間がなかったのかも知れません。

人はもともと完璧にはできていなくて、言ってみれば欠点だらけの存在だと思うんです。

だから、自分の欠点を100個書いてくださいと言われたら、少なくとも僕は簡単に書けます。100個でも200個でもいくらでも出てきます。

そこを見て生きようとしたら、間違いなく自分を好きになんてなれないと思うんです。

だけど、自分は未熟なんだと思い切って諦めてしまった上で、いいところを100個探してみようと思って、はじめてみます。

100個書けるかの挑戦です。

自分が好きになれない・・・その悩みは、その自分のいいところを100個書く挑戦が終えた時に改めて考えることにして、とりあえず、100個自分のいいところを理屈抜きでただ探してみる。

自分のいいところは世間一般で評価されているようなことではなくてもいいと思うんです。

小さなことでもいいし、自分が当たり前にできていることでもいい。どうせなら、目が見えること、歩けること・・・そんな普段は当たり前に思ってしまうようなこともその100個のリストに入れてゆきます。

その100個目が書けた時に、自分が好きになれないという悩みは、もう悩みではなくなっているかも、知れません。

人は自分自身のことを全然わかっていない

人は自分自身のことを全然わかっていない。

僕はそう思っています。たぶん、一生かかっても自分自身のことを全部わかることなんて到底できないと思うんです。

人は自分のことはわからないものだと思うんです。

自分のことも見えないのですから。鏡に映った自分は見ることができます。ただ、本当の意味で他人の視点で自分を見ることはできません。

自分の声だって本当の意味では、一生の間に一度も生で聴くことはできません。

録音された自分の声を聴くと「ええっ?これがオレ!?」ってなることがあると思うんです。

自分が例えば、友人と話すところを録画して観てみると・・・かなりの違和感を感じたりします。「えっ、こんな感じで話しているの?」って。

それらは、自分では自分のことをよくわかっていない証拠なんだと思うんです。

困ったのは、人間はもともと不完全な存在である・・・ということでしょうか。だから、欠点はもう至るところにあって、よく目につきます。

だけど、自分のいいところというのは、誰かに言ってもらうか、自分で「一生懸命探さないと見えない」のかも・・知れません。

ただでさえ、自分では自分のことをわかっていないのに、さらに、いいところとなると知らなくても当たり前なのかも、知れません。

自分探し・・・という言葉がありますが、それはどこか遠くにある自分を探さなくてもいいのかも知れないと思うことがあります。

それはどこかにある自分を探すこと以外にも・・・すでに自分の中にある、自分では一生懸命探さないと見えないものを探すことを言うのかも知れないな、と。

自分だと思っているものはきっと自分のほんの小さな小さな一部分でしかないのだと思うんです。

だから、これまで自分を好きになれなかったとしても、探そうとすれば、好きになれる自分はこれからいくらでも、見つかるはずです。

自分でいいなと思える自分へと

最後にこんなことを言うのも変ですが、どうしても自分を好きにならなくてもいいのかなと、少なくとも僕はそう思っています。

僕自身、自分が好きなわけではありません。だけど、自分が好きとまではいかなくても、「まぁ、こんな自分でもいいのかな」と思えたら、それでいいと、そう思うんです。

そう思うためにやれることって色々あります。

例えば、何かを選ぶ時、こんな自分はまぁいいかなと思える方を選ぶこと。

何か理不尽なことを言われた時、相手を否定するより、ニコっと笑って大人になる方を選ぶこと。

その時は嫌な気持ちにはなっても、そこで相手と同じレベルになって相手を否定しようとする自分より、大人になる方を選ぶ自分の方が、自分でもいいなと思えるなら、そちらを選んでみます。

自分でいいなと思える自分になるには、時には何かと闘わないといけないのかも知れませんが、そういう自分の作り方は、揺るがない自信へとつながってゆくように思います。

最後まで記事をお読みいただいて、ありがとうございました。
感謝。