ホーム > 人生の楽しみ方 >

40代になって、何をやっても楽しくないし、楽しめない

40代になってから人生が楽しくない、楽しみを見つけることができない、これからの人生何を目標に生きてゆけばいいかわからない・・・そんな風に話される方もいらっしゃいます。

勿論、色々な事情があって、そして、今までに色々なことがあって、今、そういった悩みを抱えていらっしゃるのだと思うんです。

でも何があったとしても、いつでもやり直せるし、今からでも楽しみを見つけようとすることもできると僕は思います。

今はただ、楽しみが見つからないのではなくて、その一歩手前で立ち止まっているだけなのかも・・・知れませんから。

やれることとやれないことを頭で考えて決めてしまう

経験を積んできて、それなりに人生を歩んでくると、その経験が生きることがあります。でも、経験といってもプラスの経験ばかりではなくて、マイナスの経験だって人は沢山するものだと思います。

そして、そういった経験が時に邪魔をすることがあります。

人はまた、経験を積むことで、物事をやる前に頭で考えて判断しようとすることが多くなるものかも知れません。

それは大切なことではありますが、物事を「楽しむ」という意味ではやはり邪魔になることが多々あります。

何故なら、「楽しい」とか「楽しくない」というのは、どんなことであっても、「やってみなければわからない」ことだから・・・です。

例えば、人が楽しいといってやっている趣味を見て、「何で楽しいのかわからない」と思うことがあります。それはやったことがないからわからないだけ・・・なのかも知れません。

本当は頭で考えてやめてしまっているものの中にこそ、本当の楽しみが隠れていたりするのかも・・・知れないのですから。

「楽しめること」は限られていて、「楽しみ方」は無限にある

人は良くも悪くも飽きっぽい・・・です。

だから、人は飽きっぽいのだ・・・ということを前提にした方が物事を長く楽しめます。つまり、工夫なくして物事は楽しめない・・・ということだと思うんです。

いくら楽しくて胸が躍るようなことが目の前にあったとしても、それを毎日やっていてはいずれ飽きてしまいます。

だから、工夫します。いくつになっても、毎日が楽しくて仕方がない・・・そういう方は意識してかそうでないかは別にして、色々な工夫をなさっている方だと思うんです。

だとしたら、「楽しいことないかな」とか「楽しくないな・・・」と思うのではなくて、

「どうやったら楽しめるかな?」

・・・と考えることが大切なのかも知れません。

僕は、「楽しめること」ばかり探そうとするとすぐに行き詰ってしまうと思うんです。趣味と言っても無限にあるわけではありません。

でも「楽しみ方」なら無限にありそうです。楽しむ工夫はいくらでも、できると思うんです。

楽しいのは「できないから」

もし何をやっても楽しくない・・・と思われるのであれば、僕はあえて、「できなさそうなこと」をやってみたらどうかな・・・と思うんです。

多くの人が夢中になるスポーツの1つに「ゴルフ」があります。
でも何でゴルフはあれだけ人を夢中にさせると思われますか?

それは「なかなかうまくできないから」・・・です。ゴルフはまずボールに当てるのが大変です。さらに真っ直ぐに打つのがとても難しい。

人は「できないこと」に夢中になるもの・・・かも知れません。

だとしたら、「あぁ、これはできないな」と思ったものにこそ、飛び込んでみることだと思うんです。

大事なのは、その第一歩です。楽しいか楽しくないかは「やってみなければわからない」のですから。

何をやるか・・・というのは自分が気になったものでいいと思うんです。でも最初は一人でできることをやってみてもいいのかも知れません。他人に依存しないでできること・・・がいいと思います。

それから、例えば、子供の頃好きだったこととか、好きだったけど諦めてしまったこと、昔憧れていたこと・・・などで、自分にはできそうもないな・・・と思ってしまうことをあえてやってみたらどうかなと思うんです。

口癖がそのまま自分の人生になる

僕は口癖がそのまま自分の人生になる・・・と本気で思っています。

つまり、「楽しくないな」と口癖のように言っていれば、楽しくない人生に、「楽しいな」と言っていれば楽しい人生になるようです。

おかしなことを言うようですが、人は楽しいから「楽しい」と口にするだけではなくて、その逆もまた真実だと思うのです。

つまり、先に言葉が来て、その後に感情がやってくることもある・・・と。

笑顔でいる人は楽しいから笑顔なのではなくて、笑顔でいるから楽しいのかも・・・知れません。

だとしたら、楽しんでいる人は実は「楽しいなぁ」と口にしているから「楽しい」という現象が自分に起きるのかも知れない・・・僕はそう思っています。

いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。
感謝。