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会話が苦手、どうやったら上手に話せるか?

「会話が苦手で、どうやったら上手に話せるのかわかりません。」

そんなお話をお聞きしたことがあります。

そうですね、会話って難しいものだと僕も思います。

特に会話の中で「上手に話す」という方法は今の僕にはわかりません。

ただ、会話が上手な人というのは僕の周りにも結構いて、そんな人達を見ていて、そこにはちょっとした共通点があることに気づくんです。

話すことより、聞くことが上手な人は誰とでも話せる人

会話が上手だなあ・・・と思う人、もしくは、そう言われている方々を見ていると、あることに気づきます。

それは、話すことというよりも、聞くことがとっても上手ということです。

会話の苦手意識を克服するためには、いかに上手に話すか・・・ということよりも、大事なのは聞くことのほうかも知れません。

自分の話を聞いてもらいたい・・・人はそう思うものだと思います。

みんながそう思っているので・・・話を聞いてくれる人はある意味、とても貴重な存在なのだと思うんです。いくら話すのが上手な相手でも、自分の話を聞いてくれない人とは誰も会話をしたいとは思わないように思います。

だから、人に慕われている人を見ていると、その人達は人の話をよく聞いてあげている人達であることに気づきます。

そこには、勿論、聞く技術・・・のようなものもあるのかも知れません。でも、僕は、ただ、その人の話を聞いてあげたいと、そう思うだけでもいいのかなと思います。

そう心から思うだけで、それは聞く態度や言葉、相槌にも表れます。

もし、そう思えないなら、今は会話が苦手という悩みと向き合うタイミングではないのかも・・知れません。

それは、今は人と向き合う時ではなくて、自分と向き合う時ということなのかも・・知れませんし、自分の心に余裕を作るべき時なのかも、知れません。

人の話を聞いてあげたい・・・そう思えたら、自分が話す時間40%、相手の話を聞く時間60%を心がけてみてもいいのかも・・知れません。

話すことよりも、少しだけ多く聞く・・・それを実践するだけで、もしかしたら、求められる人になれるかも・・知れません。

心を開く、心の開き方?

聞くことを実践してゆく中で、勿論、自分が話すこともあるわけですし、いくら聞くことが大切とは言っても、聞くだけ・・・ではその関係はバランスが崩れてしまって、続かないように思います。

それに、ただ聞こうとしても相手が心を開いてくれないこともあると思うんです。

なんで相手が心を開いてくれないかと言うと、それは、自分が心を開いていないから・・・かも知れません。

人には言えないような話を打ち明けられたりすると、人は嬉しくなったりすることがあります。こんなことを自分に話してくれたんだ、信用してくれているんだ、自分に気を許してくれているんだ・・・そう思うからです。

だから、自分の心を少しだけ開いて、自分のことを話してゆくことで、二人の関係はぐっと近づくことがあります。

相手が心を開いてくれることで、自分も心を開こうと思うのが人の心理なんだと思います。だから、自分から心を少しだけ開いてみるというのも、大切なことなのかも知れません。

ただ、この「少しだけ」もしくは、「少しづつ」というのが実はとても大切なコツなのだと思います。

自分のことを話すこと、心を開くことは、自己開示などと言われますが、焦って自己開示をし過ぎてしまうと、相手はむしろ、驚いて心を閉ざします。

つまり、オープンになり過ぎてはいけない・・・ということなのかも知れません。

気の合う人が見つかったりすると、嬉しくて、もっと近づきたい、もっとこの人のことを知りたいと思ってしまうことがあります。

でもそれは、特に大人になってからの友人関係では、トラブルに発展することが多いようです。

まだ、相手をよく知らない段階で、近づき過ぎた時に見えるのは相手の長所より、むしろ短所の方だから・・・だと思うんです。

だからこそ、心を開く時、相手に近づきたいと思った時は、少しづつ、一歩一歩・・・がコツなのだと思うんです。

今日は記事を最後までお読みくださり、ありがとうございます。
感謝。