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人に優しくなれない時、つい余計なひと言を言ってしまう時

人に優しくなれない時ってあるかも知れません。

大切な家族だったり、友人だったり、恋人だったり・・・そんな自分に近い人に対して、余計なひと言を言ってしまったり、大切な人なのにきつい言葉をかけてしまって・・・後で後悔する・・・そんなことがあったり。

人に優しくなれない時はでも、自分も相手から優しさであったり、思いやりであったり、そんなものを感じていない時だったりするのかも・・知れません。

何気ない一言でも、それが自分が一生懸命になっていることだったり、ずっと大切にしてきたことを軽視するような一言だったら・・・そんな時、相手に優しくなんてなれないと思うんです。

もしかしたら、原因は自分にあるのかも知れませんし、相手にあるのかも・・知れません。

ただ1つ言えるのは、相手を変えることはできないわけで・・・。相手は変わらない、だけど、自分であれば何か変えることができるかも・・知れません。

視点を変えるだけで相手への感じ方を変える?内観法とは?

人に優しくなれない時というのは、優しくはなれないことを見ている、感じている、考えている時・・・なんだと思うんです。

でも、人って面白いもので、見るものを変えたり、考えることを変えたりするだけで・・・感じ方というのは不思議な位ガラっと変わったりすることがあります。

まるで一瞬にして曇りの日が晴れに変わるようなもので・・・そんな時は気持ちがふわっと明るくなれます。

見るものを変える、考えることを変える・・・その方法は色々あると思いますが、その1つが心理療法として確立されています。

それは内観法(ないかんほう)と呼ばれるもので、対人関係などにも効果があると言われています。

やり方は本当はもっと詳しく具体的にあるとは思うのですが・・・僕が知っている範囲で簡単に書かせていただきますと・・・

1)「してもらったこと」

まず最初のステップが相手に「してもらったこと」を考えてゆきます。
最近のことから、昔のことまでできるだけ遡って思い出してゆきます。

2)「して返したこと」

ある程度、思い出せたら・・・次にその相手に「して返したこと」を挙げてゆきます。こんなことをして返した・・・と思いついたことを同じように時間を遡って思い出してゆきます。

3)「迷惑をかけたこと」

最後に「迷惑をかけたこと」を挙げてゆきます。その相手に対して迷惑をかけたなぁ・・・と思うことをまた同じようにして思い出してゆきます。

迷惑をかけたことは、僕は例えば、その相手に対してだけなく、同じようなシチュエーションで自分以外の人に対して迷惑をかけただろうなぁ・・と思うことでもいいと思うんです。

例えば、今回、自分の親に対してこの内観法を試しているとして・・・親に「してもらったこと」、「して返したこと」を思い出した後に親に「迷惑をかけたこと」を思い出したり、例えば、子供の頃まで遡った時に自分が子供の頃、周りに「迷惑をかけたこと」を思い出してみてもいいのかなと・・思います。

 

この簡単な3つのステップだけでも・・・視点がガラリと変わることがあります。

優しくなれない時は、きっと見ているものが限られていて・・・だけど、少し視点を変えてみた時に、感じ方は変わったりします。

そして、優しい自分でいれたりする。

あぁ、自分は迷惑をかけたこともあったかも知れないなぁ・・と考えてみたり、あんな言い方をしていたけど・・・本当は今、疲れていてあんなことを言ったのかも知れないなぁ・・・そう言いたくなった何か理由があるのかもなぁ・・・

そんな風に相手を思ってみることは、結局は自分を楽にしてくれるように思うんです。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。
感謝。