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人に嫌われるのが怖い自分を克服する方法

できれば、他人に好かれたい・・・これは誰もが思っていることではないでしょうか。ということはその逆も当てはまるわけで、やはり人には嫌われたくはないものです。

でも中にはその気持ちが極端に強すぎる方もいます。人に嫌われたくなくて、自分が全く出せない人です。

でも、それは辛いものです。自分が出せないというのは、辛いし、自分は何のためにこんなことをしているのだろうか・・・と思われることがあるかも知れません。

今回は人に嫌われたくないという気持ちを克服するための考え方について書いてみたいと思います。

世の中には必ず合う人と合わない人がいる

世の中には沢山の人がいます。そんな多くの人達全員と性格が合う・・・なんてこともないし、全員と意気投合する・・・なんてこともないものだと思います。

それは当たり前のことなのかも・・知れません。
同じように、全員に好かれる・・・なんてこともなくて。

例えば、人気のある女優さんでも、必ず、その人のことが嫌いな人もいます。スポーツ選手もそうです。どれだけいいプレーをするスター選手でも、その人のことがどうしても好きになれない人もいます。

全員に好かれようというのは、かなわないこと・・・なんだと思います。どんな自分であっても、必ず好きになってくれる人と嫌ってくる人がいますから、そういう意味では好かれようとすることも本当は意味のないことなのかも・・・知れません。

嫌われないように・・・というのも同じことで、何をやっても、どんな自分でいても、嫌ってくる人は嫌ってきます。どんなに完璧な人でも嫌われます。

でもスターと呼ばれるような人たちは、嫌われることを極度に怖がったりはしません。

勿論、冒頭で書いたように誰もが好かれたいし、嫌われたくはないものですから、スターと呼ばれる人たちだって、できれば嫌われたくはないものだと思うんです。

でもそれを極端に恐れたりはしません。それは、それが叶わないことであることを心得ていて、自分を嫌う人に対して何とかして自分を好きになってもらおうとすることが無駄な努力であることをわかっているから・・・なのだと思います。

そんな方々は嫌われない自分になるよりは、自分らしく輝くこと、自分を磨いてゆくことに力を注いでいるのだと思うんです。

好かれようとするほどにその人の魅力は減ってゆく

好かれようとすることは誰にでもあることだと思いますが、それをやればやるほどに、その人の魅力って少なくなってゆくと思うんです。

恋愛でもそうです。

例えば、彼氏好みの女性になろうとすること、彼女好みの男性になろうとすることだったり・・。

ただ、人は相手の意外性であったり、ギャップであったり、自分が持っていない部分が好きだったり・・します。

好かれようとしすぎて、意外性が全くなくなって、特徴がどんどん薄れていった人は相手にとっては魅力的ではなくなってしまうのかも・・・知れません。

恋愛にしても友人関係にしてもそうですが、どんなに好かれようと努力したところで、合わない人とは最初からそういう運命なのだと・・思うんです。

恋愛で相手にいくら好かれようとしてうまくいったとしても、結婚したらそうもいきません。ずっと一緒にいれば、自分が否が応でも出てきますから。

友人関係にしてもそうです。好かれようと努力して、一時的に好かれたとしても、そんな関係で何年も続けてゆくのは難しいので、いずれうまくいかなくなったりします。

偽の友情、偽の愛情・・・?

好かれようとして努力しても、いずれはうまくいかなくなる。

その理由は、好かれようとして違う自分を演じることは、自分を押し殺しているからで。自分が自分でいられないのに、楽しめるかと言われたら・・、やっぱり楽しめそうにないです。

最初に好かれた時には嬉しいかも知れません。だけど、相手は本来の自分とは違う好かれるために演じた自分を好きになってくれたのだとしたら、いつまでもその自分を演じ続けなくてはならなくなります・・。

例えば、お友達がいます。そのお友達が好きなのは、何故でしょうか。

理由なんてなくても、その人が好きだったりするかも知れません。それはその人を欠点も含めて友達でいて欲しい人だから・・・なんだと思います。

それが本当の友情なんだと思います。

恋人ができました。その人が好きなのは、自分の思い通りに動いてくれるから・・・ということだとしたら、それは「思い通りに動いてくれる」その相手が好きなのであって・・・それは愛情とは程遠い支配欲のようなものかも・・知れません。

本当の友情や愛情という形に「こういう人だったら」とか、「こんなことをしてくれたら」といった条件はついてきません。

もしそんな条件がついてくるなら、それは偽の友情であったり、愛情です。

「あなたのままが好き」・・・それが本当の友情や愛情だと思うんです。

思いを誰かに送るのであれば、その思いを返してくれる人に送った方が自分が楽しく生きていけそうだと僕はそう思っています。

今日は最後まで記事をお読みいただいて、ありがとうございました。
感謝。