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年をとること、老い、加齢への不安と恐怖心を捨てる

ある程度の年齢になってきて、見た目にも何かしらの変化を感じたりするようになると、年をとることが嫌だなと思ったり、老いに対するある種の不安や恐怖心のようなものを覚えることがあります。

30代でそう思われる方もいれば、40代、50代になられてそう思うようになられる方もいらっしゃるかも・・知れません。

だけど、いつも若々しくいる方もいます。そんな方だって、老いへの不安が全くないわけではないと思うんです。

ただ、老いや加齢というのは、年齢と共に進んでゆくとは言えなさそうです。人は自分が感じた分の時間しか年をとってゆかないのかも・・知れません。

老いは自分の心の中に

老いに対する不安、怖さ・・・そんなものはきっと誰もが少なからず持っているものなのかも知れません。それは僕にだってあります。

だけど、老いというものは本当は自分の心の中にあるものなのかも・・知れません。

以前、楽しい人生を生きるたった3つのコツでご紹介させていただいたのですが、40歳になった時に、「もう40歳」と考えたグループと「まだ40歳」と考えたグループの寿命を比較するという実験が行われました。

結果は「まだ40歳」と考えたグループの方が10年も(!)長生きでした。

それは結局、ある方を見ようとするのか、ない方を見ようとするのかの違いなのかも知れません。

新しい年になって、今年もまた年をとるのか・・・、また1年、年を重ねてしまうのか・・・と自分がこれから失ってしまおうとするものを見ることもできます。

でも、今年も1年、自分がやりたいことができる時間が与えられているんだと思うこともできる。

この1年間は、年を重ねる時間と考えてしまったら、老いは急に不安としてやってきます。でも、この1年間は自分が楽しむことができる時間だと考えた時、浮かんでくるのは不安ではなくて、楽しみやワクワクだったりするのかも・・・知れません。

老いは自分の心の中にあるものだと、僕は思っています。

人は自分が感じた分の時間しか年をとってゆかない

人は自分が感じた分の時間しか年をとってゆかない・・・これについては以前にほんの少しだけ書かせていただいたことがありますが、僕はそう思っています。

「何だか今日はなが~い一日だったなあ・・。」

そんな風に感じることがあります。
1日が48時間のように感じてしまったり・・。

そんな時、人は時間でいえば、24時間しか経っていませんが、その感じた48時間分の時間を生きたことになると思うんです。

反対に、楽しい時間ってあっという間に過ぎたりします。

好きなことに夢中になっていると、1日があっという間です。そんな時、人はそのあっとう間しか生きていないのだと思うんです。

時間で言えば、24時間が経過しているけど、その感じたあっという間しか生きてはいないことになる・・・。

これを10年続けてゆくと・・・毎日が長く感じてしまった方は例えば、15年生きていたことになるのかも知れないし、毎日があっという間だと感じた方は、もしかしたら、5年しか生きていないことになるかも知れません。

だから、○○歳・・・というのは、ただの数字でしかなくて、その人の本当の年齢とは実は無関係なのかも・・・知れません。

あっという間だったと思う日を過ごす小さな工夫を重ねてゆく・・・ということが老いない秘訣なのだと思うのです。

鏡を見たらニコっと笑って「ありがとう」

鏡を見てニコっと笑うと若返る・・・夢のようなお話ですが、僕はそれは本当かも知れないと思っています。

鏡を見てニコっと笑うことを続けたら、白髪がなくなった、抜け毛が少なくなった・・・なんてお話もお聞きしたことがあります。

それが事実なのかどうかは別にして、鏡の前で笑うことを僕は習慣にしています。そうすることで何でしょう・・・年を重ねてゆく不安が減ったから・・・かも知れません。

人の体も永遠のモノではないので、どんなに若くいられる人だって、白髪も出てくれば、シワも増えてゆきます。

そんな自分の体を見て、ガッカリすることもできますが、でも、考えてみたら、そこにいるのは今まで自分を支えて来てくれた体なわけで・・・

自分の体に感謝することって、僕はなかなかなくて。

でも、考えてみたら、毎日呼吸はできているし、心臓はずっと動き続けてくれているし、手足は思うように動くし。体はずっと自分のためだけに、動き続けてくれているわけで。

そんな自分の体に白髪ができたからとガッカリするのも、悪いかなあ・・・とふと思いました。

その前に感謝かな・・・と。

だから、僕はその時から、鏡を見たらニコっと笑って「ありがとう」と言うことにしてみました。その「ありがとう」を言う度に、老いへの不安はまた1つ減ってゆきます。

「ありがとう」は不安への特効薬なのかも・・・知れませんね。

最後まで記事をお読みいただき、本当にありがとうございます。
いつも感謝です。