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感情をコントロールするには捉え方を変える

僕は以前はよく感情そのものをコントロールしようとして、よく失敗していました・・。(笑)

本当は笑いごとでも何でもなくて、自分はいつからこんなに小さな人間になったのだろう・・・自分は何でこんなにも小さなことにこだわっているのだろう・・・悩んでは、情けなくなって、その繰り返しだったように思います。

抑圧された感情は必ず表に出てくる

怒っちゃいけない、悲しんではいけない・・・というように感情そのものを抑え込もうとすること、それは感情を抑圧しているということになると思いますが、抑圧された感情というのは、いずれどのような形になっても、表に出てくるものだと思います。

それが心の不調になることもあるし、それが体の不調につながることもあります。

体の不調・・・というのはとてもやっかいなものです。病気だと思ってしまうこともあります。原因不明の○○・・・というもの・・・それは感情の抑圧やストレスによるものであることがよくあります。

例えば、息苦しさ、息ができなかったり、息を吸っても吸っても何だか息苦しい・・・その原因が感情の抑圧やストレスであることがあります。(勿論、病院に行かなくていいというわけではありません)

慢性腰痛も感情の抑圧が原因であることがあります。

僕自身、これはいずれまた書きたいとは思うのですが、20年近く続いた慢性腰痛を感情の抑圧と腰痛に関する1冊の本を読んだだけで治った・・・という不思議な経験があります。(僕が20年近く続いた腰痛を治した不思議な方法

感情というのは、感じてから何とかするのでは遅く、その場合は発散する・・・という方法がありますが、根本的な解決には、感情を感じる前の段階で何とかする必要があると思います。

そうすれば、もう抑圧する必要もない・・・と思うのです。少なくともその機会が減ってゆくのではないかと。

1つの現象と2つの捉え方

現象や物事にはそもそも何の意味もないのだと思うんです。

例えば、雲ひとつない空だったとします。

ある人は、「うわぁ、気持ちいいなぁ。ドライブに行きたいな!」と思います。
その隣にいた人は、「うわ、紫外線強そう。出かけたくないな・・」と思います。

現象は1つ。「雲ひとつない空」ということ。

でも捉え方は2つ・・・。そして、その捉え方の違いで、感じ方がここまでも変わってしまいます。

多くの場合、僕などはまさにそうだったのですが、出来事があって、それが僕の感情を決めているのだと思っていました。だから、その「出来事」に直接働きかけることばかりしていたり、感情が湧き上がった後にそれを何とかしようとしていた・・・のです。

でもその方法は「全く」上手くいきませんでした。
僕はこのままでは壊れてしまう・・・そう思ったんです。

そんな時にすべては捉え方ではないか・・・と考えるようになり、自分の感情は自分の捉え方が決めているんだ・・・と思いました。

そして、僕はやっと自分の捉え方を変えてみようと、それは考え方を変えてみようということであり、他人ではなくて、自分を変えてみようということでした。

それは決して楽なことではなくて。自分が信じてきたものやこだわってきたものを手放すということで、時にそれは怖くもあります。

でもそれだけ苦しいことであったはずなのですが、1つの現象に対する捉え方を今までとは変えてみた時、湧き上がってきた感情が今までとは明らかに違っているのを実感できたのです。

それが僕を突き動かして、また1つ、また1つ・・・「前に進もうよ」と誰かにそう言われたような気がして、背負っていた荷物をやっと少しづつでも、降ろす決心ができたのかも知れません。

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