人生の流れが変わる時はこんなことが起こる!人生を変えるために必要なことは1つだけ
こんにちは。おかしな幸福論のモリです。
今回は、人生の流れが変わる時に起こることについてお話ししていきたいと思います。
具体的には、
- 人生の流れが変わる時に起こること
- 人生を変えたいと思った時に必要なことは1つだけ
という話をしたいと思います。
人生の流れが変わる時に起こること
さて、人生の流れが変わる時にどんなことが起こるか?
ということですが、人生の流れが変わる時はうまくいかないことが起こったり、うまくいかないことが続いたりすることがあります。
普通はうまくいかないことが続いたりすると、悪い流れなのかなとか、これからどんどん悪い方にいってしまうんじゃないかって不安になったりするものです。
だけど、意外にもそういううまくいかないことの後だったり、苦しいことの後に、人生が大きく好転していくことが多いんですね。
大きな試練の後に大きな幸せを手に入れる人も多いですが、人生の流れが変わる時も、その直前にはよくないことが起きたりします。
うまくいかないことが続くっていうのは、実は何かのサインだったりするんですね。
どんなサインかと言うと、例えば、あなたは間違った方向に進んでるよっていうサインであることもあります。
だから、間違った道を進んでいると、うまくいかないことが次々に起こって自分の足を引っ張ったりするんですね。
また、少し不思議な話をすると、自分の中に自分で気づけない何かネガティブな思い込みがある場合は、その思い込み通りのことが繰り返し起こったりします。
例えば、「自分は認めてもらえない」っていう思い込みがあると、何故か認めてもらえない現実が繰り返し起こったりするんですね。
思い込みは気づけていないから思い込みであって、自分で気づくのはすごく難しいことだったりします。
ただ、実は簡単な思い込みの見つけ方があって、自分の中で繰り返し起こっていることを探してみると、自分の中にある思い込みに気づけることがあります。
例えば、これはアダルトチルドレンの人や毒親育ちさんに多いんですが、どこに行っても自分を軽く扱う人が現れるってことがよくあります。
自分を軽く扱う人が繰り返し現れているわけですから、これは自分の中に「自分は大事にされない」とか、「自分は尊重してもらえない」っていう思い込みがあるっていうサインなんですね。
この場合は、この思い込みに気づくことでこういった自分を軽く扱う人がどこに行っても現れるという現実が変わることがよくあります。(場合によっては気づいた後に、その思い込みを書き換える必要があるケースもあります)
2つの例を挙げましたが、うまくいかないことが続くっていうのはこんな風にして、何かのサインであることが多いです。
言ってみれば、自分に「気づいて!」って言ってるんですね。
間違った道を行ってるよとか、あなたにはこんな思い込みがあるよってことを気づかせようとしているわけです。
そして、そういうことに気づいた時、人生はガラっと好転していったりします。
人生を変えたいと思った時に必要なことは1つだけ
ここまで人生の流れが変わる時に起こることについて見てきましたが、ここで少し人生を変えたいと思った時、こんな人生を送りたいとか、今の状況から抜け出したいとか、そういう風に思った時に必要な1つのことについてお話ししたいと思います。
うまくいかない毎日だったり、自分が思っているような人生ではなかったり、または苦しいことが続く時期だったりして、そんな毎日やそんな人生を変えたいって思うこともあると思うんですね。
そんな時はどうしたらいいか?
どうやったら人生を変えることができるか?
ということですが、人生を変えたいと思った時に本当に必要なことって実は1つだけなんです。
それは何かというと「決める」ということです。
変えるんだと決める、ということですね。
究極のことを言ってしまうと、やり方はどうでもよくて、大事なことは「変えると決めること」なんですね。
決めてしまうと、そのために必要なことは自然と自分に入ってくるようになります。
人の意志の力というのはすごく強いんですね。
それは先ほどお伝えした思い込みとか、そういった人生に強い影響を与えるものよりも強いです。
だから、「変える!」って決めてしまうと、現実はその方向に動き出します。
「変えたい」では変わりません。
変えると「決めていない」からです。
だから、決めることですね。
絶対に変えるんだと決めること。
決めてしまえばいずれ必ず、そうなっていきます。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。