ホーム > 悩み全般 >

世の中が不平等だと思った時に気分を楽にする方法

世の中は不平等だ・・・そう思ってしまうことがあります。そして、実際に世の中は不平等にできているのかも知れません。

生まれてきた家庭がお金持ちの人もいれば、貧乏な家に生まれた人もいる。生まれつき容姿端麗な人もいれば、そうでない人もいます。運動が得意な人もいれば、そうでない人もいます。

そう・・・とても平等とは言えない世の中ですが、それでもみんな生きています。

でも、みんながその不平等さに嘆いているわけではなくて、そんなことがあっても気にしないで済んでいる方もいます。

不平等な世の中が気にならなくなる・・・そんな考え方があるということなんだと思うんです。

誰の中にもある光と影の法則

誰にでも光もあるし影というものがあります。どちらかを持つことはできません。

例えば、人気のモデルさんを例にとってみます。

脚光を浴びて、もてて、羨ましいと人は言うかも知れません。確かにそれは彼女の光の部分です。でも光があるところには必ず影ができるものです。

脚光を浴びるということは、必ず妬まれます。

陰口を言われたりすることは日常茶飯事かも知れません。常に誰かがそのスポットを狙っているので、安心なんてできません。モデルとしてのスタイルを維持するために、好きなものも十分に食べることもできないかも・・知れません。

街だって変装しなくては歩けません。普通に街を歩けない・・・人気とは自由を奪ってゆくものでもあるのかも知れません。

こういう風に、才能に恵まれていたり、人気があったり、美人に生まれることで脚光を浴び続けているような人でも、必ず影があったりします。

お金持ちの家庭にしてもそうです。

例えば、貧乏であることに劣等感を持つ必要なんてないと思うんです。確かにお金持ちのご家庭に生まれた方は、好きなものは何でもお金で買ってもらえるかも知れません。

でも、常にまわりからは金持ちというレッテルを貼られ、差別されることもあります。

だから、本当の意味での友達が作れなくて孤独だった・・・そんな方もいます。お金とかモノとか、本人に用事があるのではなくて、そういうものが目当てで集まってくる人達も増えるかも・・知れません。

そういう風に人には必ず光もあれば、影もあるもの。
結局は±0なのかも知れません。

そこからどう生きるか・・・それはその人次第なんだと思います。

劣等感の仕組みを理解すれば怖くない

世の中の不平等さが受け入れられない時・・・そんな時はある意味、劣等感のようなものと戦っているのかも知れません。でも本当はそんなことは必要ないのだと僕は思います。

「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、他人のものは何でもよく見えるもの・・・だと思います。


でも何故、他人のものはよく見えるのでしょうか・・?


僕はそれは、「相手のほんの一部分しか見えていないから」だと思うんです。

例えば、友人がBMWを買ったとします。国産車に乗っている僕は何だか劣っているように感じたとします。

でも、それはBMWという車とそれに乗っている友人しか見えていないからです。

BMWというのはメンテナンスの費用が高い車です。部品だって、国産のものに比べるとやっぱり高かったりします。所有しているだけでお金がかかるのです。

友人はその費用をずっと払い続けなければなりません。国産車の場合はそんなに費用はかかりませんから、その分を貯金できるかも知れない。

また、BMWが買えるほどの給料をもらうということは、それなりの仕事をしなければならないと思うんです。その友人は残業に次ぐ残業で体はボロボロなのかも知れません。

何が言いたいか・・・ということですが、劣等感というのは、相手の良い部分だけしか見えていないから感じるもの・・だと思います。

ですから、劣等感を感じたら、相手の見えない部分を見ようとすることだと思います。

そのためには、「自分のすべてを相手と丸ごと交換したいか?」と自分自身に問いかけることだと思います。

その車だけでなく、自分の夫や妻、子供、仕事、健康状態・・・すべてを交換したいか?と自分に聞いてみます。

きっと自分は今のままでいいと感じると・・・思います。

先ほどの光の影についての話ですが、何かを得たら、何かを失うものだと思うんです。だから、劣等感なんて感じる必要は最初からなかったのだと思います。

もし、世の中が不平等だと思ってしまうことがあっても、自分は自分のままで大丈夫です。

本当は不平等な世の中でなかったら、よかったのかも知れません。

でも僕は、大事なのは何を持って生まれたかとか、何を持って生まれなかったか・・・ではなくて、その自分が持っているものに気づいて、それをどう輝かせてゆくか・・・ということではないかなと、そう思ってます。

最後まで記事をお読みいただいて、ありがとうございました。
感謝。