【運を良くする方法】運がいい人がこっそりやっている4つのこと!
こんにちは。おかしな幸福論のモリです。
今回は少し不思議な話も含めて、簡単に誰でもできる、運を良くする4つの方法についてお話ししていきたいと思います。
①神社に行ってお参りする
さて、早速ですが、運を良くする1つ目の方法が神社に行ってお参りをする、ということです。
これは運気を上げるために多くの人が実践していることでもありますが、これまでを振り返ってみて、運気が良かった時期と神社によく参拝に行っていた時期が不思議な位、ピタっと重なっていた・・そう話す人も実は多くて、僕自身もこれまでを振り返ると、全くこの通りなんですね。
でも何故、神社に行くと運が良くなるのか?
ということですが、神社という場所に大きなエネルギーがあるから、というのは勿論あります。
ただ、それ以外にも、例えば、「いいことがあるかも」と思って神社に行くこと自体が運を良くしてくれます。
どういうことかというと・・
精神科医でベストセラー作家でもある樺沢紫苑先生という方がいらっしゃいます。
樺沢先生は、神社にお参りすることが運を良くする効果があるのかどうか、心理学的なアプローチで検証されたそうです。
そして、色々な神社に行って検証した結果、神社に行ってから大体「1か月から2か月すると非常にいいことが起きる」ということがわかったそうです。
樺沢先生は神社に行くと運が良くなるということについて、心理学的に考えると「いいことが起きるのではないか?」ということを探してゆく効果なのかも知れない、と。
そして、そうやって楽しいことやいいこと探しをしていると、実際に楽しいことやいいことが起きてきますと、そう語っています。
また、占い師のゲッターズ飯田さんという方がいますが、そのゲッターズ飯田さんがこれまで占ってきた何万人という人の中で1番か2番に強運で「歩くパワースポット」と表現した人がいます。
それは誰かというと、音楽グループ、湘南乃風のSHOCK EYEさんです。
SHOCK EYEさんの写真を待ち受けにすると運気がアップする、いいことが起こると話題なったこともありますが、そんなSHOCK EYEさんが習慣にしていることが神社に行くこと、なんですね。
ちなみに、SHOCK EYEさんは著書の中で、神社に行くと「心の中の電気が放電されて、心が整う」と語っています。
少し話が変わりますが、神社には導かれる・・ということも多くて、その後、つまり、導かれるようにして神社を訪れた後に運気が上がってゆく・・ということも多いです。
ですので、何となく神社に行きたくなった時は、もしかしたら、何かそこに意味があるのかも知れません。
②トイレ掃除(金運)
運を良くする2つ目の方法、これは金運を良くする方法になりますが、金運をよくする一番簡単な方法が「トイレ掃除」です。
これはスピリチュアルとかそういった話ではなく、現実的な話というか、調査になりますが、ライオン株式会社によって、トイレをいつも掃除している家庭とトイレを殆ど掃除しない家庭の平均年収を比較するという調査が行われています。
その結果ですが、
トイレをいつも掃除している家庭 → 平均年収542万円
トイレを殆ど掃除しない家庭 → 平均年収454万円
これを見ると、トイレを掃除しているかどうかで年収に90万円もの差が出ています。
実はトイレ掃除を実践している芸能人、有名人は沢山いて、一例を挙げると(敬称略)
タモリ、ビートたけし、和田アキ子、郷ひろみ、松下幸之助、本田宗一郎、鈴木清一(ダスキン創業者)、鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
これまで、トイレ掃除をしている人達の話をかなりの数、お聞きしてきましたが、トイレ掃除と金運というのはどうも深い関係があるようです。
他にもトイレと金運については面白い話があって、それは何かと言うと、トイレの蓋を閉めると金運が上がる・・ということ。
先ほどもご紹介しましたが、占い師のゲッターズ飯田さんは、自身のブログの中で、トイレの蓋を占めると実際に金運が上がると語っています。
ちなみに、トイレが汚れたまま蓋を閉める、というのはあまり気持ちがいいことではなくて、綺麗にしてから蓋を閉めたくなるものですが、トイレの蓋を閉めるということを実践している人の多くはトイレ掃除もしているようです。
少しまとめると、金運を上げたい場合は、トイレ掃除して、その後でトイレの蓋を閉める、ということがどうも効果があるようです。
③運が良くなる言葉を使う
運を良くする3つ目の方法が、運が良くなる言葉を口にするということです。
「言霊」なんて言いますが、言葉には不思議な力が宿っていて、発した言葉どおりのことが現実になる・・古くから日本では、言葉にはそんな不思議な力があると信じられてきました。
実は、運がいい人と運が悪い人にはいくつかの違いがあって、そういった調査や研究もいくつも行われています。
そして、その違いの一つが実は「発している言葉」なんですね。
どういうことかと言うと、
運がいい人 → 幸せ言葉を発している
運が悪い人 → 幸せ言葉を殆ど使ってない
この幸せ言葉とは、ありがとう、ツイてる、嬉しい、楽しい、幸せといった言葉のことです。
運がいい人は、こういった言葉を頻繁に使っているんですね。
ちなみに、こういった言葉を日常的に使っている人で運が悪い人は僕は見たことがありません。
ここで少し不思議な話をしますが、口にした言葉はまた言いたくなるようにできています。
どういうことかと言うと、例えば、ツイてるという言葉を口にすると、また、「ツイてる」と言いたくなる、ツイてると言いたくなることが現実として起きてくる・・ということです。
運がいい人は、発した言葉通りのことが現実になる、そんな言霊の力を上手に使っていることが多いです。
④徳を積む
運を良くする4つ目の方法が、徳を積むということです。
徳を積むなんて言うと、大変なことをしなければならないと思ってしまいますが、そんなことはなくて、実は徳を積むことは誰でも、いつでも簡単にできます。
それでいて、徳を積んでゆくと、運気がどんどん上がってゆきます。
じゃあ、徳を積むってどういうことか?
何故、徳を積むと運が良くなるのか?
ということですが・・まず、徳を積むというのは、簡単に言うと「善い行いをする」ということです。
善い行いと言っても、そんなに大きなことをしなくても、例えば、道に落ちていたゴミを拾うでもいいですし、または例えば、人に何かをしてあげることも徳を積むことになります。
運を良くするために徳を積む場合ですが、できれば何もお返しがない方がいいです。
例えば、ゴミを拾ってお金をもらう・・という形だとお返しがあるわけです。
でも、誰も見てないところでゴミを拾ってゴミ箱に捨てた・・という形はお返しがないわけですね。
こんな時は運気が上がりやすいです。
また、例えば、誰かに何かをしてあげたのに、何も返ってこなかった時などは徳を積んだことになります。
だから、例えば、してあげたのにお礼も何もなかった時は、これから運が良くなるということなんですね。
これは何故か?何故、返ってこない方がいいのか?ということですが・・世の中というのはバランスを取ろうとします。
例えば、してあげたのに何も返ってこなかった場合は、バランスが悪いわけですね。これだと。
だから、じゃあ、あなたの運を良くしましょう・・・という形で運気が上がったりします。
この話をすると長くなりそうなので、これもまた機会があればお話ししたいと思いますが、ただ、善い行いをするということは、徳を積むということで、徳を積むことで運が良くなります。
つまり、いいことをすれば、運気が上がる・・ということになります。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。