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彼氏に嫉妬したり、束縛してしまう自分を変えるには?

何もないのに彼氏やまたは夫が浮気しているのではないかと気になって仕方がない・・・そんな方もいらっしゃるかも知れません。

恋愛にも夫婦関係にもそうですが、嫉妬というのはつきものだと思うんです。

それは決して悪いことではないと思うんです。大切な人を守りたいというのは誰だって思うものだと思います。

ただ、それがエスカレートしてしまうと、二人の関係がうまくいかなくなってしまうことがあります。

そんな時には、やはり、少しでも嫉妬する気持ちをおさえてみる必要があるのかも知れません。

男性は女性から縛られたくはないもの

男性は一般的に、女性よりも縛られること、束縛されることが苦手です。

何故、男性が束縛されることが苦手か・・・というとそれは、本能的なものかも知れません。

男性というのはもともと、「外に出て自分の縄張りを広げるために戦う性」である・・・ということを指摘される専門家の方もいますが、男性にはそういったある種の本能があるのかも知れません。

また、男性は女性に「信頼されたい」「尊敬されたい」と思っている傾向にあります。

女性は男性から「愛されたい」と思うことが多いかも知れませんが、男性は女性から「信頼されたい」「尊敬されたい」のです。

女性が心配性で男性のことが気になって、彼の行動を一々チェックするというのは、上記の(信頼されたいという)男性が女性に対して求めていることの真逆の行為をしていることになるのかも知れません。

束縛するのは、信用していないから・・・なわけです。

もっとも、それは自分の中で不安があって、その不安が抑えられないから・・・どうしても彼の行動などをチェックしたくなるのであって、信用していないということではないことが多いとは思うのですが・・・、行動をチェックするというのは、結果的には相手に「信用していない」というサインを送ることになります。

だから、最初のうちは対応してくれていても、その行動が続いたり、エスカレートすると、男性は面倒だと思ってしまうかも知れませんし、そういう女性からは離れたいと思う男性もいるかも知れません。

嫉妬し過ぎを防ぐには・・?

嫉妬し過ぎてしまうこと、そして、その結果、彼の行動をチェックしてしまうことをどうやったらやめることができるでしょうか・・?

記事の冒頭で「大切な人を守りたい」から嫉妬してしまうと書きました。

これはもっと言うと、大切な人が「自分から離れていってしまう」ことを防ぎたい・・・ということでもあるのかも知れません。

これはつまり、自分から離れていってしまうことが気になっているということなので、自分への思い・・・になるのかも知れません。

この方向を反対にしてあげることもできるかも知れません。

「彼のことを守りたい」

・・・というのは先ほどの反対のことです。彼のことを守りたいというのは、例えば、彼の幸せを願うことであったり、彼が生き生きと毎日を過ごすことを願うことであったり、そういうことでもあると思うんです。

そうやって、自分のことだけではなく、相手のことも相手の気持ちになって思うことを「愛情」というのだと思います。

それは決して簡単なことではないけれど、ただ一つ言えることは「愛情」を相手に向けると、相手も「愛情」を返してくれることが多い・・・ということでしょうか。

不安をどうにかするには?

嫉妬し過ぎてしまうこと、そして、その結果、彼の行動をチェックしてしまうことをどうやったらやめることができるか・・・ということですが、2つ目が不安をどうにかする方法です。

いけないことだと思っていてもやってしまうのは、「不安」のせいだと思うんです。

その不安をどうにかすることができたら、そんなに彼を束縛しなくても済むかも知れません。

そのためにできることですが、とても大胆なことを言うようですが、一番の方法は「不安を放っておく」ということかも知れません。

だけど、そんなことができたら、困っていないと思われるかも知れません。

ただ、この話には続きがあります。

不安は放っておこうとすると一旦、大きくなる・・・という性質があります。つまり、彼が浮気しているんじゃないか?と不安になった時、「これはただの不安だから、放っておこう」としたとします。

すると、その後、不安はぐっと大きくなります。

ここで殆どの方が行動に出てしまいます。つまり、不安を何とかするために彼のスマホをチェックしたり・・・「今どこにいるの?」と何度もメールを送ったり・・

すると、一旦不安はおさまるのですが、その後で不安はまた徐々に高まってゆきます。

つまり、不安を打ち消すための行動をとると、一時的には不安は下がるのですが、その後にまた徐々に高まっていって、行動に出る前の不安のレベルよりも高くなることもあります※。

(※これは今回のケースの話ですべての不安がそういうわけではありません。例えば、将来の不安を感じて、貯金をはじめようとするのは間違いではありませんし、不安もそのまま下がってゆくことが多いかと思います)

さて、話を少し戻して、「これはただの不安だから、放っておこう」というところに戻りましょう。

この時、一度不安は大きくなります。だけど、「来た来た。不安が大きくなるんだったね」とそのまま大きくなった不安に負けずに放っておきます。

すると、一度大きくなった不安はその後、不思議と少しづつ薄れてゆきます。

とても不思議なものですが、不安にはそんな特徴があって、この不安の仕組みは心理療法などで使われることもあります。(これについてはまた機会がある時に別の記事でご紹介したいと思います)

放っておくのは大きな勇気が必要ですが、一度、この仕組みを実感できると、次は小さな勇気で放っておくことができるようになるかも知れません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。