【頑張りすぎてしまう】原因は子供時代にあるかも。こうすると頑張り過ぎをやめられます
こんにちは。おかしな幸福論のモリです。
今回は、「頑張りすぎてしまう」ということについて、何故、頑張りすぎてしまうのか?その本当の理由は自分の子供時代にあるかも知れない、そんな話をしたいと思います。
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何故、頑張りすぎるとダメなの?
頑張りすぎるのはよくない。
心の専門家は、みんな口を揃えてそう言います。
これは何故かと言うと、頑張りすぎるというのは自分の限界を超えて頑張っているわけですね。
これは言ってみれば100メートル走のスピードでマラソンを走り続けるようなものです。
これだと体も耐えられなくなって、いつか倒れてしまいます。
心もこれと一緒で、自分の限界を超えて頑張り続けると、いつか心がその負荷に耐えられなくなって壊れてしまいます。
それがメンタル疾患の状態ですね。
うつ病になる人も頑張り屋さんがとても多いです。
頑張り過ぎないということは、自分守るためにとても大事なことです。
何故、頑張りすぎてしまうのか?
ただ、頑張りすぎてしまう人も恐らくそういうことはわかっていると思うんですね。
わかっているけど、つい頑張りすぎてしまうんだと思うんです。
じゃあ、何故、頑張りすぎてしまうのか?ということですが、その原因の1つは自分の中に何かしらの「思い込み」があるからです。
思い込みとは、こうしなくてはならないとか、そういった「~ねばならない」といった考え方のことを言います。
思い込みは、多くの場合は子供の頃、大体10歳位までの間に手にしてしまうことが多いです。
人は大人になってからも、その思い込みを持ち続けることが多く、例えば、こうしなくてはならないとか、こうじゃなくてはいけないといった、そんな思いがあるために、わかっているけどできないとか、わかっているけどやめられないとか、そういったことが起こったりします。
じゃあ、頑張りすぎてしまう場合は、どんな思い込みがあるのか?
ということですが、今回は頑張りすぎてしまうことにつながる3つの思い込みについて見ていきたいと思います。
①頑張っていないと認めてもらえない
1つ目が、「頑張っていないと認めてもらえない」という思いです。
例えば、子供の頃、頑張っている時だけ認めてもらえた。頑張って何か結果を出した時だけ認めてもらえた・・ということがあると、そのままの自分では周りに認めてもらえない。
だから、頑張らないといけないという思いを手にしてしまうことがあります。
②完璧じゃないと認めてもらえない
2つ目が、「完璧じゃないと認めてもらえない」という思いです。
例えば、子供の頃、親に褒めてもらえたのは完璧にできた時だけだった。
こういう経験を繰り返すうちに完璧じゃないと認めてもらえないという思いを手にして、完璧主義になってしまうことがあります。
完璧主義の人は常に100点の自分ではないといけないわけですが、常に100点というのは非常に難しいことです。
そのためにはかなり無理をしないといけない、必要以上に頑張らないといけなくなってしまうわけです。
③誰かの役に立ってないといけない
3つ目が、「誰かの役に立ってないといけない」という思いです。
何故、こんな思いを手にしてしまうのかというと、その原因の1つは自分は周りの人にとって重要な存在ではないという、もう一つの思い込みがあるからです。
これは言い換えると、自己重要感が低いということになるのですが、子供の頃に親や周りの大人に自分の気持ちを大事にしてもらえなかった人はこの思い、自分は周りの人にとって重要な存在ではないという思いを手にしてしまいやすいです。
そして、自己重要感が不足していると、もしくは自分は周りの人にとって重要な存在ではないという思いがあると、人の役に立とうとしたり、人に頼られる存在になるために、頑張ろうとしてしまうんですね。
人の役に立とうとすること自体はすごくいいことなんですが、ただ、自己重要感が不足していると、無理をしてまで、例えば、自分を犠牲にしてまで人のために何かをしてあげようとすることがあって、そのために自分の限界を超えて頑張ってしまったりします。
気づくと許せるようになっていく
さて、ここまで頑張りすぎてしまうことにつながる3つの思い(思い込み)について見てきました。
実は僕自身も以前は頑張りすぎてしまうことがよくあったんですね。
僕の場合は、頑張っている自分じゃないと認めてもらえない、もっと言うと、頑張って何者かにならないと認めてもらえないという思いでずっと生きてきました。
ただ、頑張りすぎてしまって、結果的に体を壊すことになるのですが、そこでやっと、自分は頑張り過ぎていたんだなって気づいたんですね。
じゃあ、何で自分はいつも頑張りすぎるのかって思った時に、頑張らなきゃいけないって思っていることに気づきました。
そして何故、頑張らなきゃいけないのか?って思った時に、頑張らないと認めてもらえない、頑張って何者かにならないと認めてもらえないって思っていたことに気づいたんですね。
もし今、頑張りすぎている人には僕みたいに体を壊すまで頑張って欲しくないので、その前に気づいて欲しいなと思いますが、ただ、どうしても頑張りすぎてしまう人は、「頑張らなきゃいけないって思ってないか?」そんな風に自分に問いかけてみてほしいと思います。
そしてもし、その先に何か頑張らなくてはいけない理由が浮かんできて、それが思い込みだって気づくことができると、許せるようになると思います。
頑張れない時の自分も。
誤解を恐れずに言うと、僕は頑張ることはいいことだと思ってます。
ただ、頑張りすぎるのはよくないし、頑張れない時に頑張ろうとするのもよくないです。そういうことをしない自分になれたらいいですね。
そのために、自分の心の中を探ってみるというのはすごくいいことだと思います。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。