アイディアが浮かばない時の7つのアイディアの出し方
例えば、仕事などでアイディアを出さなければならないこともあるかも知れません。
そんな時、どんどんアイディアが浮かんでくる人もいれば、全くアイディアが出てこないという方もいらっしゃるかも知れません。
今回はアイディアがどんどん浮かんでくる(少なくともそう見える)人は何をやっているのか?また、アイディアを出すために必要なことは何か?ということについて考えてみたいと思います。
目次
- 発想力がなくてもアイディアは出てくる
- アイディアは、その場を離れると浮かんでくる
- 違う刺激を与えると浮かんでくる
- 一発で納得できるものを出そうとしない方がいい
- 組み合わせてみる
- 良いアイディアかどうか、迷った時は?
- 心の隙間にアイディアが生まれる
1.発想力がなくてもアイディアは出てくる
アイディアがどんどん浮かんでくる人は発想力がある人だったり、または何か特別な才能がある人・・・そう思ってしまいます。
ただ、実際はそうとは限らないかも、知れません。
アイディアマンと呼ばれる人、アイディアがどんどん出てくる人達がやっていることは何なのか?
それはとても簡単なことのようでした。
それは何だったかというと、そのことについて常に考えている。どんな時でも考えている・・・ということのようでした。
例えば、仕事のアイディアを出そうとしてみます。
アイディアがなかなか出ないという人もアイディアがどんどん出る人も、はじまりはそんなに違いはなかったのかも知れません。
ただ、アイディアが出てくる人はそのことについて考えている時間がとても長いようです。
仕事中だけではなくて、例えば、リラックスしている時も、何気なくそのことについて考えていたりする。
常に頭の片隅にそのアイディアのことがあって、勿論、24時間考えているわけではないのですが、例えば、お風呂に入っている時にもふと、そのことについて考えていたり、食事をしながらでも、何かヒントになるものはないかな・・・と探していたり。
アイディアがどんどん出てくる人もアイディアがあまり浮かんでこないという人も、それについて考えた時間を出てきたアイディアの数で割ってみたら・・・そんなに大きな差にはならないのかも知れません。
出てくるアイディアの数というのは、そのことについて考えた時間に比例するようです。
だから、その場でアイディアが出なくても落胆する必要はないと思うのです。
考え続けていれば、いつもそのことを頭の片隅においておくことで、アイディアというのは必ず、出てくるようになるものだと思います。
また、自分でも面白い!と思えるアイディアを出すために、普段から意識して、これは面白いアイディアだなと思ったモノの「どこが面白いと感じたか?」ということを少し意識して考えてみるのも良い方法かも知れません。
そうやって、そのアイディアそのものではなくて、何故面白いと思ったのかということを自分のアイディアのネタとしてメモしておきます。
そういうネタ帳を作っておくのもアイディアを出すためには良い方法かなと思います。
2.アイディアは、その場を離れると浮かんでくる
例えば、ソングライターという職業の方々、作詞や作曲をする方々はアイディアを出し続けなければならない仕事だと思います。
そんな方々の多くが、作詞や作曲の際には苦しむことがあるそうです。
「産みの苦しみ」と言いますが、アイディアを出し続けてゆくこと、それを形にすることは決して簡単なことではないと思うんです。
少し話は変わりますが、そんな作詞や作曲をされる方の中には、作詞や作曲をしているその場所(例えば、机の上とか、スタジオの中とか・・)を離れた途端にアイディアが浮かんできた・・・という話をされる方が多いです。
例えば、シャワーを浴びていたら、浮かんできた・・・とか、トイレに入っていたら、ふと、浮かんできた・・・とか。
こういう経験って多くの方がするそうです。
机の上でう~ん・・・と一生懸命考えて、考えて、でもいいアイディアが浮かんでこない・・。
ちょっと休もうと思って立ち上がって、そして、散歩に行ったら、ふっとアイディアが浮かんできた、とか。
アイディアが出ないと思った時、または行き詰ってしまった時は、ちょっとその場を離れてみると面白いアイディアが浮かんでくることがあります。
動かないでその場で考え続けていると、頭に浮かんでくることであったり、考え方のようなものがパターン化されてしまって、思うようなアイディアが浮かんでこないことがあります。
そんな時は、立ち上がって、ちょっと歩いてみたり、または、違うことをしてみたり、その現場から一旦離れて違う場所に行ってみたりすることも効果があります。
その場から離れて、体を動かしてみたり、違うことをしてみることで、違う刺激を脳に与えることができます。
すると、同じ思考パターンから抜け出すことができて、その物事を違う角度から見たり、考えたりすることができます。
そうやって改めて考えてみると、ふっと、何かが浮かんでくることもあります。
3.違う刺激を与えると浮かんでくる
その場を離れるとアイディアが浮かんでくるというお話をさせていただきましたが、その場を離れると違う刺激を脳に与えることができます。
例えば、旅に出たりするのも良い方法かも知れません。
いつもの場所でいつものようにアイディアを出そうとすると、同じような脳の使い方と言いますか、同じような刺激しか脳に与えることができません。
ところが、少し場所を変えて、違う街に行って改めて考えてみると、発想の仕方そのものが変わることがあって、違う空気の中で考えてみることで、今まで思いつかなかったことが浮かんでくることもあります。
また、刺激を与えるという意味では、体を動かしながら考えるのも良い方法かも知れません。
じっとしてその場で考えようとすると、考えなくていいものまで・・考えてしまって、考えがまとまらないことがあります。
そんな時は体を動かしながら考えてみます。
すると、不思議と余計なことは考えられなくなります。
自然と本来考えなくてはならないことに集中できるようになり、余計なことがふるいにかけられるようにして、頭から抜けてゆきます。
そんな時にふと、アイディアが浮かんで来たりする。
特にアイディアが浮かばないと思った時や行き詰った時は、体を動かしながら考えてみるのは良い方法だと思います。
4.一発で納得できるものを出そうとしない方がいい
アイディアを出そうと思う時はやはりどうしても・・・いいアイディアを出したいと思ってしまいがちです。
素晴らしい何か・・・とまではいかなくても、自分が納得できるアイディアを出したい、そう思うことがあります。
ところが、そうやっていいアイディアを出そうと思ってもなかなか出てこない・・気づけば時間だけが経っていた・・・なんてこともあります。
そんな時は一発でいいアイディアを出そうとするより、まずは後々不採用になってもいいので、とりあえず、アイディアの質よりも、数の方を求めてゆくと、それが良い結果につながることがあります。
どうも素晴らしいアイディアというのは、一発で出そうとするよりも、数の方を意識している時に出やすいようです。
だから、これはダメだ・・・と思わずに、とりあえず、どんなアイディアでもいいので、出そうとしてみます。
何か大きなヒントが浮かんで、そこからいいアイディアを出そうとするのではなく、とりあえず、何でもいいから、アイディアを出そうとしていると、不思議と浮かんでくるのがいいアイディア・・・なのかも、知れません。
5.組み合わせてみる
今度は少し具体的なアイディアの出し方になりますが、アイディアというのは、全く新しいものを発想するだけが方法ではないようです。
というのも、多くの新しいアイディアと呼ばれるものも実は、既にあるものの組み合わせで出来ていることが多いためです。
例えば、「電気」と「自動車」で「電気自動車」。「ネット」と「銀行」で「ネット銀行」。
一度思いついたものは今度は横に広げることもできます。
例えば、「電気」と何かを組み合わせてみようと思って「電動自転車」「電動歯ブラシ」。
「ネット」に何かを組み合わせようと思って、「ネット証券」。
既にある何かに既にある何かを組み合わせると、「新しい何か」になる可能性があります。
6.良いアイディアかどうか、迷った時は?
アイディアを生み出す側の立場で物事を考えていると、つい、作り手の立場でしか考えられなくなって、使う側の立場、ユーザーの視点で物事を見ることが難しくなることがあります。
そんな時、ユーザーの視点に戻ろうとするのはとても難しいことかも知れません。
どうしても作り手の視点で物事を見てしまうし、そうしなければ、作れないものもあると思うのです。
ただ、ユーザーの視点になって生み出したアイディアというのは、面白いアイディアになったり、または、時にヒットするアイディアになることがあるのかも知れません。
ユーザーの視点になることは難しいけれど、ただ、自分自身が、あったらいいなと思うものであったり、自分自身が使いたいものであったり、観たいものであったり・・・
そうやって自分自身があったらいいなと思うものかどうか?と考えた時、今考えているアイディアが良いアイディアなのか、それともそうではないのか・・・ということが見えてくることがあります。
7.心の隙間にアイディアが生まれる
最後になりますが、どうしてもアイディアが浮かんでこない、出てこない・・・ということもあると思うんです。
僕自身もそんなことがあります。
そんな時に思い出したいと思っているのは、アイディアというのは心の隙間に生まれるものである・・・というある方から教えていただいたことなんです。
色々なことに一杯一杯になっている時は心に余裕もなくて、それはつまり、心に隙間がないわけですが、そんな時にアイディアはなかなか、生まれてこなかったりします。
だけど、あえて少し休んだりすることで心に余裕が戻ってくると、ふっと、何かが思い浮かんで来たりする。
アイディアはやっぱり、心の隙間に生まれるのかな、と。
だから、できるだけ心に余裕を作りたい。アイディアが必要になった時はそんなことを思っています。