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夫や妻の愛情が感じられない、夫婦のすれ違い

夫婦になって一緒の時間を過ごすにつれて、二人の気持ちがすれ違うようになってしまうことがあります。

夫婦でもどうしても価値観というのは違ってくるし、考え方もやっぱり全く同じではないと思うんです。でも、結婚した時はそんな風には思っていなくて、同じ考え方、価値観が似ているとか・・・そういう風に思っていたと思うんです。

ところが、結婚生活も長くなってくると、あれ?と。同じ価値観や考え方だと思っていただけに、その違いがたとえ小さなものであっても許せなくなってしまうのかも知れません。

何故二人はすれ違うのか?

同じ考え方の人、同じ価値観の人・・・そう思っていたのに違っていた時に、夫は妻が許せなくなり、妻は夫が許せなくなるのかも・・・知れません。

でも、僕は思うことがあるのですが、人は恋に落ちる時、またはこの人と結婚したいと思うような人に対しては、「自分の持っていない部分」に魅かれるのかな・・・と。

自分と全く同じ人・・・なんてどうかな?と。
僕はちょっと嫌です、自分と同じなんて・・・。(笑)

自分と同じじゃなくて、違う部分があるから、そこが新鮮で、また魅力的で、それでも自分を好きになってくれるから嬉しかったり、それでも、あることで意見が一致したり、同じことに感動したりするから楽しかったり・・・するのかな、と。

結婚する人ってそういう意味では似ているようで全く違う人・・・だったりすることもあるのかなと思うんです。

そして、似ているようで、違う、その「小さな違い」の部分が二人のすれ違いの原因になることがあるのかなと思うんです。

与え方と受け取り方の違いに気づく

二人の違い・・・それは愛情表現にも言えると思うんです。

それは与え方と受け取り方の違い・・・でもあるんだと思うんです。愛情をどう表現するか、また、何を愛情だと受け取るか・・・これが夫と妻で違うことがあって、それがすれ違いを生んだりするのかなと。

もっと簡単に言うと、例えば、

「夫がやっている愛情表現が妻の求めるものとは違うこと」

・・・がすれ違いの原因の1つ・・・ということもあるし、その逆も言えると思うんです。妻が愛情表現の1つとしてやっていることが夫の求めているものと違う・・・ということも。

勿論、男性と女性の違いもあるのかも知れません。

「愛している」という言葉を求める妻、「夫婦生活も大事」と思っている夫、「家のことも手伝ってほしい」と具体的な何かを求める妻がいれば、「黙って仕事を一生懸命にすることが妻への愛情の形」だと思っている夫も。

「自分の好きにさせて欲しい」とあまり干渉しないことを愛情だと感じる妻もいれば、「スキンシップやいつまでも恋人のようにいることが大切」だと考えている夫も。

この愛情表現に対する考え方や感じ方の違いがすれ違いを生んで・・・。

じゃあどうしたらいいか・・・ということになると、それは「自分がしたいことを与えるのではなくて、相手の望むものを与えること」であり、「相手の愛情表現の形というものをわかってあげる」ということなのかも・・・知れません。

それは簡単なことではなくて・・。

でも、愛情表現は自分と相手では違うのだ・・・と受け入れてしまうことができたら、それだけでも二人の関係は改善してゆくのかも知れません。

勿論、二人ともその意識がなければうまくいかないのかも知れません。自分だけやっても仕方がないでしょう・・・と思われてしまうかも。でも、こればっかりは、気づいた方からやってゆくしかないわけで。

でもそうやっているうちに二人の関係が変わってくることもきっとあるんだと思うんです。

今日も記事をお読みいただき、ありがとうございます。
感謝。