ホーム > 悩み全般 >

自分を大切にできない、自分を大切にするには?

自分を大切にできないです・・・そんなお話をお聞きすることがあります。

自分を大切にした方がいいかも知れない・・・そう思いながらも、やっぱりどうしても、そんな風に考えることができない時やどうやって自分を大切にしていいかがわからない・・・そんなこともあると思うんです。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか・・?

自分を許すこと

自分がその時、思ったこと、感じたことを許すということは、自分を大切にするということでもあるのかも知れません。

おかしなことを言うようですが、「今、とても自分のことを大切になんて思えない」・・・そう思った自分を許すこと。そういう時もあるさと・・・許すこと。

それはきっと、自分を大切にするということなんだと思うんです。

例えば、何か嫌なことがあって、すごくイライラしてしまったとします。こんな時、こんなことで悩み続けるのは辛いから・・・こんなことで悩んじゃだめだ、何かしら解決策を考えなきゃ・・・と思うこと。

問題から解決策を考えて、そして、それを自分の成長へと変えてゆくことは、すごく大事なことだと思うんです。

ただ、もしかしたら、まず、嫌な思いをしている自分、イライラしている自分を、嫌だと思ってもいい、イライラしてもいい・・・と最初に自分を許すところからスタートした方が、もっと解決策は見えてきやすい、もしくは、そうやって自分を許すことで解決へと向かう力が湧いてくるのかも知れない・・・と。

どんなことを思っても、それが例えあまりいい感情ではなくても・・・今の自分には理由があって感じていることなんだと、そんな自分も許してみることが自分を大切にすることでもあるように思います。

自分を認めること

自分で自分のことを認めることもまた、自分を大切にしてゆくことになるように思います。

これは以前にも少しお話させていただきましたが、人は「頑張ってるね」「よくやってるよ」「間違ってないよ」・・・そうやって自分を認めてもらえた時に元気になれたりするものだと思うんです。

その言葉は自分で自分にかけることもできると思うんです。
それも一つの自分のケアだと思うんです。

誰かに認めてもらうことも時に大切なことだと思います。だけど、自分で自分を認めることはもっと大切なことだと僕は思ってます。

それは自分を称賛するということではありませんが、「よくやってるよ」「よく耐えたよ」「よくがんばったよ」という自分のことを認める言葉は自分で自分にかけても、人はどうも元気になれるようです。

どんな形でも自分を認めてゆく、そんな言葉を自分にかけ続けてゆくことはきっと自分を大切にすることでもあると思ってます。

そして不思議とそうやって自分で自分を許して、そして、認めてゆこうとするうちに消えてゆくものもあります。

例えば、認めて欲しいという承認欲ですとか、そういったものが不思議と薄れてゆきます。

認めて欲しいという気持ちが強くなりすぎてしまうのは、自分で自分のことを認めていないことが1つの原因なのかも知れません。

僕は自分を大切にするからこそ・・・人を大切にできるものだと思ってます。
自分が元気だから、人を元気にできると思ってます。

だから、まず自分からでいいと。まず自分から大切にすることからでいいと、そう思うんです。

心を大切にできない時は体を大切にしてみる

自分を大切にするために、自分を許すこと、自分を認めること・・・についてこれまで書かせていただいてきました。

これは自分の心を大事にするためにできること・・・ですが、もしそういった心を大切にできない時にできることがあって、それが体を大切にしてみる・・・ということです。

自分の体というのは実は一番自分のために頑張っているのに、一番感謝されることが少ないのかも知れません。

例えば、腰痛になっても・・・こんなに硬くなってしまうまで頑張ってくれてありがとう・・・と腰が感謝されることってあまりないと思うんです。

自分の心臓は休みなく動き続けているけれど、そういえば、感謝したことってなかった・・・と思ったりします。

だけど、馬鹿らしいと思われてしまうかも知れませんが・・・自分の体に向かって、頑張ってくれてありがとう、心臓にもいつも働き続けてくれてありがとう、腰にも痛みに耐えてくれてありがとう・・・

例えば、そんな風に声をかけてみると・・・あぁ、やっぱりもっと体のことも考えてあげなきゃなと・・・自分を大切にしようかなと・・・ふと思えたりします。

人は自分に対してしていることを人にも無意識のうちにしようとする・・・そんな特徴があるので・・・そうやって自分を大切にしているうちに、自然と自分だけではなくて、人のことも無理することなく・・・大切に思うことができるのかも知れません。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いつも感謝。