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人間関係で悩んだ時のお釈迦様の3つの言葉

悩みの多くは・・・いえ、殆どは、人間関係に関することなのかも知れません。

そして、そんな人間関係の悩みで人は怒ったり、傷ついたり、悲しんだり、時には、もう立ち上がれない位に落ち込んでしまうことがあるのだと・・思います。

ダンマパダという仏典があります。法句経(ほっくぎょう)という名前の方がよく知られているかも知れません。そのダンマパダ(法句経)の中にお釈迦様のこんな言葉が記されています。

他人と自分

ダンマパダの中に記されたお釈迦様の言葉の1つが

「他人を自分自身のように思いなさい」

・・・という言葉です。たったこれだけの短い言葉の中に、多くのヒントが詰まっているような気がして、僕が時々思い出したいと思っている言葉の1つです。

「他人を自分自身のように思う」・・・僕は100%それができたことが今まで一度もありません。

きっと、一生、できないのかも・・知れません。でも、それに近づきたいなとは思います。そう思うことが、何故でしょう・・僕の心を軽くしてくれるんです。

だから僕は、その相手の方のためというよりも、自分のためにそれは続けていくものなんだと思っています。

他人は本当は関係ない

もう1つ、お釈迦様の言葉があります。ダンマパダより、

「わずかづつであっても善行(ぜんこう)を積み、自分の中を善で満たす」

これは僕なりにある意味大胆に解釈するなら、よい行いは自分のために行うもので、誰かのためにやるわけじゃない、つまり、他人は関係ないのだというお釈迦様のお考えであると思っています。

以前の僕は他人がすべてでした。
人の言葉や評価がすべてで、そればかり追い求めていました。

だけど、ある時からそんなものは捨ててしまおうと思うようになりました。

今は大袈裟に言えば、他人は本当は関係ないのだと思うようになったんです。

僕に「自分のためにやっていたことだったのに、いつの間にか人の評価を求めるようになって、楽しくなくなりました」・・そう話してくださった方がいました。

おっしゃることがよくわかるような気がしました。
僕も同じだったから・・です。

本当は誰かのためじゃなくて、自分のためにやった方が楽しいのかも・・知れません。

何をやるにも。

お釈迦様がおっしゃる善行、それは自分のためにやることなのだとようやく理解することができました。

「自分の中を善で満たす」・・・なんて綺麗な言葉でしょうか。

今日は最後にもう1つだけ、お釈迦様の言葉を紹介させてください。

「他人が何をし、何をしなかったということを問題にすべきではない。自分自身が何をし、何をしなかったかを顧みなさい」

ここまでご紹介させていただいた3つのお釈迦様の言葉は僕の中ではつながっているように思っています。

結局は、他人じゃない。自分が何をどうするかが大切なのだということをお釈迦様は伝えようとされたのだと思います。

他人をどうしようとかじゃなくて、自分がどうするのか・・・?

その問いかけを自分にするだけで多くの悩みは消えてゆくのかも・・知れません。

お釈迦様の3つの言葉・・・いつも、いつまでも忘れないでいたいと思っています。

今日は記事を最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
感謝。